大のウイスキー好きが高じ、「自分たちで美味しいオリジナルウイスキーを作り、こだわりの味を届けたい」と、MADE IN NIIGATAの地域に根差したウイスキーづくりを手掛ける。日本ナンバーワンのはんこシェアを誇る会社から誕生したこのジャパニーズウイスキーは、熟成が完了する3年を待たずして、既に多くの注目を集める。
そんな蒸留所のロゴデザインは、2台の蒸留器を上下に重ねることで「亀」の字をシンボリックに表現。ジャパニーズウイスキーのイメージを強く発信するため全体的に和のテイストで仕上げ、赤い亀の落款は本物の証を表す。地産のウイスキーへの愛はもちろん、この場から世界に挑戦する姿勢を示した。ツールは強いロゴの印象を強く打ち出し認知を促進するためにシンプルなデザインで展開した。