ReeLは、街にある既存不動産(土地・建物)の潜在力を最大化し、再び適正価格でマーケットに流通させるサービスを通じて、無駄な開発を抑制し、環境に配慮した新しい街づくりに貢献する。ロゴデザインは電子機器のパワーボタンをRのシンボルで表現。不動産リテラシーを備え、建築とデザインを駆使し、物件に新たな魅力と価値を創り出す事業に「再起動」する様子をイメージした。様々な物件に新たな価値を付加することで、町が生まれ変わり(再起動し)、街の魅力が向上する。そんな未来を思い描く。
ReeL
Graphic
ReeLは建築設計やデザインを駆使し、少子高齢化による人口減少や空き家・空きテナント問題に対し、既存の不動産資産の価値を再発見し、最大限に引き出す建築・不動産会社。街の空洞化を防ぎ、社会問題を深刻化させないために、解体や放置ではなく、多様なアイデアと創意工夫による再利用と再生を推進。一見利用価値の少ない土地や建物を再生し、社会に新たな価値を提供することで貢献している。
Project Team
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Creative Director:
- Ryuta Ishikawa
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Art Director:
- Ryuta Ishikawa
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Designer:
- Ryuta Ishikawa, Toma Kodama
*は外部の協力会社、または制作時在籍スタッフ
Project Information
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Field:Graphic
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Year:
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Client:
- ReeL株式会社