「きになる、こども園」は、子どもたちの「きになる」を育てるこども園。保育士と地域が一丸となって、子ども達のの可能性を伸ばし育んでゆこうという思いを込め、なんだか「気になる」、やがては大きな「木になる」という言葉遊びからネーミング。
シンボルマークは、空から見たら生い茂る森、はたまた空に浮かぶ雲?そんな自由なイメージを形にした、模様のようなデザイン。子ども達の、柔らかく、人それぞれ違う発想をいろんな形で表現。きになる子ども達の頭の中をも思わせる緑の“ぽよん”はこの場所で出会う多様な世界を象徴している。子ども達の可能性を広げ、やがて木になり、豊かな実となる環境を提供する場であってほしい、という想いを込めた。
以下、コンセプト文より
可能性、ぐんぐん
なんだか「気になる」こども園は、
おおきな「木になる」こども園。
ねぇ、なにが見えているの?
ねぇ、なにを感じているの?
こどもの世界をのぞいてみると、
一人ひとり違うけれど、
それぞれ特別な才能を、
持っていることに気づきます。
それはこどもの可能性を育てる、
希望の根っこになるでしょう。
どうすれば、引き出せる?
どうすれば、のばしていける?
個性あふれるこどもたちと、
その答えを実践しています。
きになる、こども園