阿部仏壇製作所のオリジナル製品で、小さなスペースでも大切な人を身近に感じながら、心を込めた供養ができる手元供養台「nenrin」。ネーミングは木の年輪に由来し、故人と共に歩み刻んできた思い出や歴史を「年輪」として捉え、美しい木の層と施されたストライプ柄に重ね合わせた。またそのキーワードには「念・輪・凛・倫・隣…」など、様々な意味合いが込められている。
ロゴのシンボルマークは、旧字体の「ゐ」、ねんりんの「ね」を象っている。「為」の草体「ゐ」は、そこに「居る」事を意味する。手元供養という新しい文化を、確かにそこに「ゐ」る、と捉え、故人の生きた証を感じられる場所であるようにと想いを込めた。