長い年月で培った経験を生かし、器にこだわり、卓上で輝きを放つテーブルウェアの提供を実践してきた大橋洋食器。変わりゆく時代のなかで、品質と美にこだわり、地域の伝統工芸の技術や素材を融合させながら魅力ある食器を提供してきた。その思いは「テーブルに輝きを。」というコンセプトに凝縮される。
ロゴデザインは「器」の文字をモチーフにした。家族4人で囲むテーブルセッティングを真上から見ると、そこには「器」の文字が浮かびあがる。中央には大橋洋食器の「大」の文字が位置し、それは同時にテーブル全体に明るい光をもたらす存在ともなる。コンセプトそのものを表現しながらも、ブレずに時代とともに歩む企業姿勢を表現した。
大橋洋食器
Graphic
1886年創業と、長い歴史を持つテーブルウェアブランド。器を通じて豊かな食文化の発展への貢献を目指し、ホテルやレストラン等といった全国の食のプロフェッショナルに向け、付加価値のある器を提供する。
Project Team
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Creative Director:
- Ryuta Ishikawa
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Art Director:
- Ryuta Ishikawa
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Designer:
- Ryuta Ishikawa
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Photographer:
- *Noriki Matsuzaki
*は外部の協力会社、または制作時在籍スタッフ
Project Information
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Field:Graphic
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Year:
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Client:
- 株式会社大橋洋食器