新潟薬科大学が代表を務める「圧力生酒コンソーシアム」の開発により
誕生した日本酒「AWANAMA」のロゴとパッケージデザイン。
革新的な醸造技術を活用することで、
今まで困難であった日本酒（生酒）の輸出を可能にする画期的な開発。

「生」「微発泡」という特徴が表現されたネーミングから
ロゴデザインは、「なま」の2文字を融合させてつくりあげたシンボルに。
「AWANAMA」のロゴタイプには平仮名の「とめ・はね・はらい」の要素を使って
オリジナルの文字を構成しています。

容器には「コンプレックスボトル」という特殊なPETボトルが採用され、
伝統文様・麻の葉をベースに気品あるデザインに仕上げました。

German Design Award2019　Special Mention受賞
A’ Design Awards & Competition2019　パッケージデザイン部門最高賞Platinum受賞